手作りイチゴジャムを使ってスイーツ作り ~トロッといちごの春色レアチーズケーキ~
こんにちは。
今日も見に来てくださりありがとうございます。
ベイクドチーズケーキとレアチーズケーキ。
みなさんはどちらがお好きですか?
私はどちらも大好きなのですが、家で作るときはなぜかベイクドチーズケーキが多いです。
どうしてなのかは自分でも分かりませんが^^;
ベイクドチーズケーキはオーブンで焼く。
レアチーズケーキはゼラチンを使って冷蔵庫で冷やし固める。
冷蔵庫で冷やす方が時間がかかるので、3~40分ほどで焼けてしまうベイクドチーズケーキの方を無意識に選んでいるのかもしれません。
そういえば私はせっかちなところがあります^^;
でも今日はどうしてもレアチーズにしたい理由が・・・
そう!
先日作った「イチゴジャム」。
これを使いたかったからなのです(^v^)
せっかちな私は、出来上がりが待ち遠しくなってしまうので・・・
夕飯の後片付けが済んだ後に作りました。
そうすれば後はお風呂に入って寝るだけ。
明日の朝はいつもより早起きができるかもしれません(笑)
材料です。
「フィラデルフィアのクリームチーズ」の箱の裏にレアチーズケーキの材料が載っています。
箱の中に書いてあるレシピ通りに作って、その後少しだけアレンジしようと思います(^v^)
材料に「レモン汁」が記載されていたのですが、今回はつかいませんでした。
では作り始めます(^v^)
作る前に準備をしておくと作業がスムーズです。
クリームチーズとバターは作り始める前から室温にもどしておきます。
材料をそれぞれの分量計ってそろえておきます。
まずはビスケットから(^v^)
私は力が強かったのか、ビニール袋が破れてしまったので、途中からジップロックに移し替えてから綿棒でコロコロしました^^;
ゼラチンを溶かします。
レシピでは「ゼラチンを水にふり入れてふやかして、ラップをしないで電子レンジ(500w)で約30秒加熱して溶かす」と書いてありました。
せっかちな私は・・・
計量カップにゼラチンを入れてそこへポットのお湯を分量の半分くらい入れてゼラチンをよく溶かしてから、分量の70mlのところまでお湯を再度入れてよくかきまぜてできあがり^^;
ゼラチンとお湯の入れる順番を間違えるとゼラチンが玉になって溶けにくいので気をつけてくださいね。
クリームチーズに他の材料を合わせていきます。
レシピには「泡立て器で」と書いてあったのですが、室温に戻っていてもクリームチーズに泡立て器はとても使いにくいです。
なので、いつも始めはスプンを使います。
次からは混ぜやすくなるので、スプンではなく泡立て器に変えて材料を混ぜていきます。
材料は全てを一度に入れてしまわず、その都度よく混ぜてから次の材料を入れていくようにします。
ヨーグルト→よく混ぜる→生クリーム→よく混ぜる→溶かしたゼラチン→よく混ぜる
ということです(^v^)
レシピ通りだとここで終了です。
あとは、型に流し込むだけなのですが・・・
もうひと手間(^v^)
後は冷蔵庫で2~3時間冷やして固めます。
夕食の後片付けが終わってから作り出して約45分くらい。
写真も撮ったりしていたので時間がかかってしまいましたが、普通に作れば30分くらいでできると思います。
いい時間になりました。
出来上がりが気になりますが、お風呂に入って寝ました・・・
翌日。
いい感じに固まっています。(^v^)
この状態は底の部分が上になっているので、この上にもう一度お皿を乗せてひっくり返します。柔らかいので押さえつけないように気をつけながらそっとひっくり返すのがポイントです(^v^)
上手くいきました。
トロッといちごの春色レアチーズケーキ♡
横からみると想像していた通り、所々にいちごの赤になっています。
キレイ♡
本日のティータイムです。
レアチーズケーキ本体もほどよく固まっていて、所々に入っているトロっとしたいちごの粒がアクセントになってとてもおいしかったです(^v^)
トロッといちごの春色レアチーズケーキ
お砂糖はいちごのジャムが甘めなのでレシピにある70gよりもお好みで少なくしてもいいのかなとも思いました。
手作りのいちごジャム、クリームチーズ、ヨーグルトが入ったとても体にやさしいスイーツ。
手作りいちごジャムの作り方はこちらを参考にしてみてくださいね。
材料費もそんなにかからず、簡単においしくできました。
これはオススメです(^v^)