アラフィフ、生命保険の内容が気になってきたお話し。
こんにちは。
今日も見にきていただき、ありがとうございます。
今日初めて私のブログにきていただいた皆さん、はじめまして♡
そしていつも見にきてくださる皆さん、いつもありがとうございます。
いつも見にきてくださる皆さんはご存じですよね。
私、いま48歳です。
今日、初めて私のブログにきていただいたみなさんへ・・・
「や~おばさん~」って言って逃げて行かないでくださいね^^;
今は若くても私くらいの年になったら見直した方が良いのではと思う ”保険” のお話です。
その前に。
私48歳なのにトップページの自己紹介の年齢が47歳のままだったことに気が付きました^^;
去年、誕生日を迎えてから書き換えていませんでした。
書き換えなければ・・・
40代後半という年齢
毎年一つずつ歳を重ねればそれなりに変化はあると思いますが、40代後半という年齢は特にいろんなことが ”変わってくる年齢” だと思います。
体に関する変化
私は40代後半にさしかかり、やはり体調の変化や体力の低下、もの忘れ(笑)など体に関する変化を一番感じています。
これには個人差はあるものの、40代後半というと多くの方が実感されているのではないでしょうか。
それでも人生80年。
まだまだこれからも元気に毎日を楽しく過ごしていきたいですよね。
それには今の自分を素直に受け入れて、今の自分と上手く付き合っていく。
そして予防だったり、運動などできる範囲での努力であったりというのは必要になってくるのではないかなと思います。
それでも病気になってしまうことだってあるかもしれません。
その病気を早く見つけるためにも健康診断や各種検診などは怠ってはいけませんね。
生活スタイルの変化
生活スタイルは多種多様ですよね。
生活スタイルは多種多様なだけに、どんな年代にも大きく変化する時期はあるのかな。
だって、独身の人もいれば既婚の人もいるし、家族構成も多種多様。
これは年齢というよりも、その人によって大きく変化する時期がかわってきますね。
任せっきりになっていた生命保険
私は見直し型の生命保険に加入しているのですが、先日ハガキが届きました。
内容は・・・
- 次回の誕生日までに更新(保険の見直し)が必要だということ。
- 見直さないでそのままの契約内容の場合、自動的に保険料が上がるということ。
- 見直した場合こんな内容になりますというプランの例。
私が今の生命保険に加入したのは20年近く前になります。
きっかけはお友達。
よくあることですよね。
その時は保険のことなど全く分からない状態で、生命保険はもしもの時に備えての ”お守り” で入っておけばとりあえず安心という、言葉は悪いですがちょっと軽い感覚で契約しました。
その時のお友達はもう既に退職しており、後任の営業担当者の方になってからのほうがもう長いお付き合いです。
いつもとても丁寧に対応してくださります。
そして、この20年近く自分の契約内容を分かってはいたものの契約更新の時には営業担当者の方のお勧めされる内容で更新してきました。
正直、生命保険の内容ってとっても細かくて、説明を聞いていても一度聞いただけでは覚えきれないです。
しかも膨大な量。
人間の集中力にも限界がありますよね。
話の途中からちょっとBGM的な感じになってしまったり(笑)
それでも営業担当者の方のお話をがんばって聞くのですが、今から思えば営業担当の方が ”お勧めされるのであれば” と、ちょっとそれに甘えていたのかもしれません。
歳を重ねてきて自然と見えてきたもの
あ、でもこれは今加入している生命保険の営業担当者の方に騙されていたとかそういうことではなくて、”勧められるままに” ではなくて、自分も保険のことをよく知って(大げさに言えば勉強して)加入することはとても大切なことだなって思ったんです。
先日、その更新ハガキが届いた何日か後に営業担当者の方が家に来ました。
現在加入中のプランの確認と、更新した場合のいくつかのプラン例を丁寧に説明してくれました。
今回も話を一生懸命理解しようとがんばって聞いていました(笑)
案の定、話の途中でBGM的な感じになりながら、営業担当者の方がお勧めであればと思うところだったのですが・・・
年齢のせいでしょうか、営業担当者の方のお話を聞きながらいろんなことが頭の中をよぎっていくんです。
「この保障って、そんなにいる?」「 え?ここはもうちょっと保障がほしいよな。」などなど。
今の自分に必要だと思う保障が薄だったり、逆にそうでない保障が余分にあったりするのが見えてきたんです。
若い頃は病気やケガ、老後のことなど全然気にしていなかったのが、40代後半にさしかかりいろいろと気にするようになってきたり、生活スタイルの変化があったり、保険に対する見方がそういった変化に伴い無意識に変わったというか、そんな感覚で営業担当者の方のお話を聞いていました。
今までにない感覚です。
自分でも勉強を
何度も言うのですが、今の営業担当者の方は本当に丁寧でいい方です。
いつもなら家に来ていただいたその日に契約更新だったりの手続きを行って終了となるのですが、更新の期日までに十分な日にちの余裕もあることや、頭の中でいろんなことがよぎったこともあって、この日は契約の更新をまだしないでもう一度じっくり検討してみたい旨を告げ、改めて家に来ていただく日にちを約束して終わりました。
いつもならすぐに手続きをする私が ”改めて” と、言ったので営業担当者の方はちょっと不安そうにされていました。
でも、営業担当者の方はとってもいい方ですが、これは ”自分自身のこと” なのでそこはきちんと線引きをしないといけないなと思いました。
それが今月1月、2週目あたりにあったお話です。
いま現在も更新の手続きは保留にさせていただいている状態です。
で、その日から今まで私は何をやってきたかというと。
保険に関する勉強です。
勉強というくらい本格的なものではないのですが、空いた時間を見つけては保険に関する知識やしくみなどを調べるようにしてきました。
さっきも書いたのですが、保険のことって本当に膨大な量で1日、2日で理解できるようなものではありません。
なので、もう少し調べてみるつもりです。
そして、自分できちんと納得して保留になっているものを今後どうするか決めたいと思っています。
生命保険に加入しているけれど内容がほとんど分かっていないという場合は、自分の加入している保険の内容を確認するだけでも何かが見えてくるかもしれません。
本当に今後の人生に役立つものになるのか。
大切なお金を払って契約するものですから、無駄にはしたくないですよね。
今回のことで本当にそう思いました。
まだ続きがあるのですが、それはまた近々お話ししたいと思っています(^v^)
保険って難しいですよね。
適当にしてたんですが、ファイナンシャルプランナーに聞いてみたところ、私は死亡時3,000万もらえるのですが、私は独身。受取人は親になります。高すぎると言われました。ただ、父親は年金の額も少ないし、長生きしそうだから、一応、このままにしておいてほしいと言うと、事情はわかったが、今時の人は親は親、自分は自分ですよと言われました。(笑)
事故に遭ってから、保険をかけてて良かったなとか、あの保険だったら何日以上じゃなかったらもらえなかったとか色々わかってきたこともあります。地震保険(私は今は一人暮らしなのでアパートなんですが、家具の保険に入ってます)も、内容をみてもらって、ちゃんと元の値段で補償してもらえるプランになってるようです。(減価償却みたいな感じのもあるらしく、それだと意味がない。)
私も少し前にすこーしだけ勉強しましたが、基本的に税金対策的なものかも…。
リカさん、こんばんは。
保険って難しいと思います。
病気やケガはしない方がいいに決まっているのですが、もしもの時にどこまでの保障が必要なのかとか、それにこの先どんな病気になるのかなんて誰にも分かるものでもないので、あれもこれもと心配しすぎると保険料はかさんでいくし(笑)
それに人それぞれ考え方は違うので自分には良いと思ったものが他の人にもお勧めとは言い切れないところもありますよね。
リカさんはちゃんと勉強されているんですね。
偉い!
お恥ずかしいですが、私はこの歳になって初めて気づきました。
でも、万が一のことが起こってからではなかったことがまだ救いだとポジティブに考えるようにして、いま少しづつ勉強しています(笑)
そう!何かに直面してもポジティブに変換すること、大好きです(^v^)
私も独身。保険はテキトーです(^_^;)
…確かに、見直しが必要ですね。
残す必要はないけど、生きてるうちに使える保険は大事!
私も見直そう。。
kamokoさん、こんばんは。
保険は内容を把握するだけでも大変で、ついついお任せになってしまったりしますよね^^;
そうそう。
その内容が本当に自分に合っているのか、無駄なことをしていないかなど、見直してみることは大切なことですねよね。
時間を費やすのでホント、ちょっと手間だけど(^v^)