クラシック音楽を楽しむ 

 

「クラシック音楽」好きですか?
嫌いではないけれどあんまり馴染みがなくて・・・

そんなあなたに。
「一度はどこかで聞いたことのあるような」
クラシックの曲を紹介したいと思います(^v^)

音楽の好みは人それぞれいろいろ。
あまり聞かない音楽の中にクラシックがあるのなら、一度聞かれてみてはいかがでしょうか。

今までと違った世界が見えてくるかも(^^♪

もうすぐクリスマス。
クリスマスの雰囲気を味わうなら「バッハ」がおすすめです!
「G線上のアリア」
とても個人的な意見なのですが、私の好きなクラシック音楽ベスト3に入るくらい大好きな1曲です。

この曲を聞くと安らぎます。
例えば、静かな夜に部屋の明かりを薄暗くして、ゆったりとリラックスした状態で聞くにはもってこいの1曲だと思います。

お気に入りのアロマをたいてもいいですね(^v^)
ロウソクの明かりでワインを片手に・・・とか^^;

 

「主よ人の望みの喜びよ」
この曲も「G線上のアリア」と同じく、しっとりと落ち着いた雰囲気にピッタリの曲です。
曲の出だしを聞いただけで大半の人が「あ~この曲ね」と気がつくと思います。

 

「イタリア協奏曲 BWV971 第1楽章」
先に紹介した2曲とはちょっと雰囲気が変わって元気なイメージです。
でも単純に元気なのではなく・・・
ん~
「上品な元気」という表現がしっくりきそうです(^v^)

 

王道はチャイコフスキーの「くるみ割人形」でしょうか。
中でも「行進曲」「こんぺい糖の踊り」「トレパーク」「あし笛の踊り」などはCMなどでもよく流れていたりします。

最後の「花のワルツ」はとにかく華やかで素敵な1曲です。

 

クリスマスが終わったら「ベートーベン」

「交響曲第9番」の第4楽章は合唱付きになっていて12月31日までの年末はよく耳にすると思います。
この曲を聞くと「今年も終わりだなぁ」と感じます。

「歓喜の歌」と副題がついていたり、「第9」(だいく)との愛称で親しまれています。

この年末は「第9」を聞きながら大掃除なんていかがでしょうか。
とても明るい曲なので元気が出て、大掃除がはかどるかも(^v^)

年末は何かと忙しくなりますが、そんな少しの合間にでもクラシックを聞いてリラックスしてみてください。

クラシックだからといって難しく構える必要はありません。
スピーカーから流れてくるきれいな楽器の音色に耳を傾けるだけで十分です(^v^)

 

そしてまた次の日も忙しくがんばりましょう!

 

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